プレミアU-18の川崎U-18対旭川実業戦を見に来ました。
高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 EAST 第18節 川崎U-18対旭川実業 2023年10月15日(日)11:00キックオフ Ankerフロンタウン生田 Ankerフィールド 主審:椎野大地 副審:菊池俊吾 野村尚太郎 4審:山ア陽平 観客数:145人 公式記録
【旭川実】GK31イルング 侑良 DF7庄子 30岡本 16鈴木奏 4渡邊 MF14萩野 23工藤 15百々(75分2三上)18清水(81分29鈴木琉)FW6鵜城(75分24高杉)10和嶋(HT11柴田)控え:GK1越後 MF37柿ア 39茂俣
【川崎U-18】GK1濱崎 DF2江原 6由井 5土屋 4元木(71分17柴田)MF25矢越 10尾川(61分18八田)22加治佐(77分8名賀)11岡野一(71分7志村)FW9岡崎 14岡田(61分13高橋)控え:GK16菊池 DF30林
どこからでも積極的に狙う川崎U-18を象徴するような10尾川丈の姿。
おや、裏の崖が崩れてるのかな?
なかなか川崎の攻撃を捕まえきれない旭川実業。
川崎22加治佐海と旭川実18清水彪雅の競り合い。
川崎2江原叡志は右SB。
旭川実4渡邊航生は左SB。もっと厳しい守備を!
クロスも楽に上げていた印象、川崎U-18。
もっとゴールから遠ざける追い方が出来なかったかなぁ・・・
だからこの位置から撃たれて、決められる。
川崎9岡崎寅太郎のゴールで、川崎U-18 3‐0旭川実。
後半に向けて、川崎U-18の円陣。
雨風強いが、基本に忠実に。旭川実業は全体的に守備が緩すぎるように見えるが。
しっかりしたコーチングでチームを後ろから支えた、川崎U-18 1濱ア知康。
旭川実業30岡本染太郎はCB。
旭川実業2三上僚太。右サイドから攻め込む。
やはりこの時期の旭川実業は、守備が緩すぎたのではないか。相手に自由にプレーされてはプレミアリーグに来るレベルのチームは、決定的な形にすぐ持って行ける。セットプレー、縦一本、バリエーションも川崎U-18は豊富だった。雨が強いコンディションだったが、そういう時ほど基本技術がモノを言う。やりたいプレー、チームの決まり事を忠実にやっていけるチームは強い。
スコアはほぼチカラ通りなのかな、と納得の結果。シュート数も川崎20本に対して旭川実業3本。
川崎U-18 8‐0旭川実業。